吉川史料館

吉川史料館は、山口県岩国市横山にある吉川家の歴史史料館です。
お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。

以下の映像は、2019年9月 ドローンにより撮影したものです。

新着情報

  • 明日(8/1)は、瑞風立寄りの為、午前中は休館とさせて頂きます。
    ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。
  • 御庭焼の詳細は、御庭焼メニューに詳細が掲載されています。
    英語版は、ONIWAYAKI(English)Menuをご用意いたしました。
  • 史料館たより第77号(令和3年3月26日発行) 発行しました。
  • 次回のギャラリートークは、8月8日(日) 13:30~14:00の予定です。
    ※通常の入館料金のみで、ギャラリートークは、無料で参加できます。
    ※予約は必要ありませんので、ご興味のある方は、是非いらしてください。
  • 吉川史料館図録 改訂版完成 販売開始しました。
  • 当法人が税額控除対象法人に認定されました。 ご寄付いただいた方は確定申告の際に下記リンクのPDFを印刷して税務署にお持ちくださいませ。税額控除に係る証明書.pdf へのリンク

吉川広家の関ヶ原合戦(2021/3/26~2021/9/26)


展示品概要

吉川広家が息子に送った「示訓」のなかに『筑前殿に馳走肝要』(黒田長政を大事にするように)という一文があります。黒田長政は、関ヶ原合戦後に徳川家康側と毛利家との和平交渉に尽力し、毛利家存続に重要な役割を果たした人物です。

西軍の総大将であった毛利輝元は、本来ならば、領地没収を命ぜられてもおかしくありませんでした。しかし、関ヶ原合戦での毛利軍の不戦を評価されたことが大きく、それも長政の存在があってこそでした。

その長政と広家を結び付けたのは、長政の父、官兵衛でした。官兵衛は豊臣秀吉の配下として、毛利家との取次の役割を担い、広家とも交流がありました。広家も官兵衛の気配りの細やかさに信頼を置き、官兵衛・長政父子は、広家の相談相手としても影響を与えていました。

このたびの展示では、前期・後期に分け、関ヶ原合戦前後の黒田官兵衛・長政父子との書状をはじめ、官兵衛より贈られた茶釜『如水釜』など、約40点を展示します(途中、一部展示替えあり)