お雛様など新たな展示が開始しました。

現在開催中の吉川元長展では一部展示替えを行い、文書などが新たなものとなっております。元長公が石見に帰った吉川経家公に宛てて「一年の半分はこちらにいてほしい」と別れ難い様子を記した手紙などの展示を行っております。季節の史料としては雛人形の展示を開始いたしました。今年は愛らしい顔立ちの立雛も一緒に展示しております。
装い新たになった元長展を引き続きお楽しみ下さい。
※2月6日(木)より展示を予定しておりました「周伯禅師像」ですが、天候不良が続いた為現在もパネルにて展示しております。準備出来次第展示を開始いたしますので、それまで引き続きパネルにてご覧いただければと存じます。
