吉川史料館について

吉川史料館の概要

当館は800年もの歴史をもつ吉川家に伝来した歴史資料、美術工芸品、約7000点を収蔵し、年4回の展示替えにより順次公開しています。
吉川家文書・吾妻鏡・太平記など2500点の歴史資料は、国の重要文化財に指定されており、中世史研究の貴重な資料となっております。又、2500点の美術工芸品は、国宝の太刀「狐ヶ崎(青江為次作・鎌倉時代)」・国重要文化財「繍箔胴福(豊臣秀吉より拝領の陣羽織・桃山時代)」など、吉川家が大切に伝存してきたもので、美術的にも工芸的にも高く評価されている品々です。
淡路の白砂利を敷きつめ、黒御影石の石舞台を配した庭園は世阿弥の「風姿花伝」をイメージして作られました。総ガラス張りのロビーからは、城山の椎の原生林と岩国城を借景とした四季折々の自然をお楽しみいただけます。