臨時休館延長のおしらせ

梅が咲き始めました。 立春も過ぎ、確実に春が近付いていますね。 さて、緊急事態宣言の延長に伴い、吉川史料館も3月7日まで休館させて頂くことになりました。但し、宣言が早目に解除された場合は、それに合わせ開館いたします。 ス Continue Reading →
山口県岩国市横山にある吉川家の歴史史料館
梅が咲き始めました。 立春も過ぎ、確実に春が近付いていますね。 さて、緊急事態宣言の延長に伴い、吉川史料館も3月7日まで休館させて頂くことになりました。但し、宣言が早目に解除された場合は、それに合わせ開館いたします。 ス Continue Reading →
突然で大変申し訳ないのですが… 明日1月26日(火)~2月10日(水)まで、緊急事態宣言に伴い、休館させて頂くことにしました。 今の展示をたくさんの皆様に見て頂くことが出来ず、本当に残念です。 コロナの収束はまだまだ難し Continue Reading →
今日はとんどの日。例年なら暗闇に燃え盛る炎と、飛び散る火の粉を見ながら、美味しいおぜんざいを頂くのですが、今年はコロナのため、この様に人出も少なく寂しいものになりました。 行事も何もかも中止、縮小となり、本当に悲しいです Continue Reading →
展示品より、萩焼の水差しと茶碗(坂道輔作)をご紹介します。 これは、明治21年に吉川家が毛利家より拝領したものです。 萩焼は秀吉の命により朝鮮に派兵した毛利輝元が、朝鮮から連れ帰った陶工が始めた焼き物で、関ヶ原合戦の後、 Continue Reading →
改めまして、明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い申し上げます。 今朝は雪の史料館となりました。 豪雪となっている日本海側の皆様には申し訳ありませんが、白く覆われた美しい景色には、少し心が踊ってしまいます Continue Reading →
先週の大河ドラマで「蘭奢待(らんじゃたい)」が登場しましたね。ちなみにこの文字には東大寺の文字が隠されてるとか。 当館にも香木が残されています。右の伽羅壺という壺の中に入っていました。この香木自体は無臭ですが、ほんの少 Continue Reading →
展示品より、青磁花瓶(竜泉窯 元時代)をご紹介します。 青磁で、胎土の上に牡丹唐草文を浮き彫りし、弱い鉄質釉をかけ、還元焰で高火度にて焼成したもの。桃山時代の袋に入り、箱に「砧浮牡丹花入」とあります。岩国藩12代吉川経幹 Continue Reading →