吉川広家展 展示品のご紹介 鯰形兜

現在開催中の「吉川広家展」から、展示品のご紹介をいたします。 こちらは「鯰形兜」です。吉川広家所用の品でした。 高さ93cmと大きく、文字通り鯰の形をしています。 大変面白い造形の兜ですので、ゴールデンウィーク中にぜひ展 Continue Reading →
山口県岩国市横山にある吉川家の歴史史料館
現在開催中の「吉川広家展」から、展示品のご紹介をいたします。 こちらは「鯰形兜」です。吉川広家所用の品でした。 高さ93cmと大きく、文字通り鯰の形をしています。 大変面白い造形の兜ですので、ゴールデンウィーク中にぜひ展 Continue Reading →
本日4月27日から5月26日まで、吉川史料館御駕篭部屋ギャラリーにて、岩国出身の小説家、樋口明雄さんの作品展を開催しています。 主催は樋口氏の岩国中学校時代の同級生による有志「風に吹かれて盛り上げ隊」 樋口氏のたくさんの Continue Reading →
お城山の最も美しい季節がやってきました。椎の原生林が一斉に若芽を吹き、きらきらと輝いています。 岩国徴古館前の牡丹も美しい花を付けています。ゴールデンウィークは、横山をゆっくり散策されてはいかがでしょうか? 吉川史料館ロ Continue Reading →
吉川家の家紋は、「輪九曜」「下がり藤三つ引両」ですが、女紋として「沢瀉」も使用されてきました。女紋といえば西日本では、母から娘へ姓が変わっても受け継がれる「母系紋」が一般的のようですが、吉川家では少なくとも昭和時代からは Continue Reading →
現在開催中の「吉川広家展」から、展示品のご紹介をいたします。 こちらは「鉄錆十二間筋兜」室町時代のものです。山中鹿介の遺品として、広家の父吉川元春が保管するように命じたので、吉川家で大切にされてきました。 天正六年(15 Continue Reading →
ついに葉桜になってしまいました🌸 新芽の黄緑と残った花びらのピンクの色合いも、それはそれでとても春らしくて美しいです。 今年の桜は、4月に入ってからも長い間楽しませてくれました。 これからツツジ、ボタン、アヤメ、菖蒲…と Continue Reading →
現在開催中の「吉川広家展」から、展示品のご紹介をいたします。 本展の見どころのひとつ、鎌倉時代末期伝 相模国広光作の刀 銘 振分髪 です。 「振分髪」という銘は、広家が細川幽斎にこの刀を見せたときに語ったエピソードから由 Continue Reading →
錦帯橋、桜満開❗ 今週末は最後の見頃かもしれません。 昨日は飛鳥にご乗船のお客様が立ち寄りでご来館くださいました。 皆さん桜の美しさに感動していらっしゃいました(もちろん、史料館にも)。 本当に美しい季節🌸🌸皆さま、お急 Continue Reading →
吉香公園の中に全国で2番目に古いソメイヨシノがあります。 明治19年1月21日に植えられたと、吉川家の元執事長 藤田氏が日誌に記しています。 吉香神社前と青年の家の前にあります。 明治、大正、昭和、平成、そして令和と12 Continue Reading →