【ギャラリートークのご案内】

日差しの暖かい日が続いており、だんだんと春が近づいてくるのを感じます。錦帯橋にも観光客の方々が増えてきたようです。月末には桜のシーズンが始まりますね。吉川史料館の桜のそばに白梅の木があります。これは錦帯橋平成の掛け替えの Continue Reading →
山口県岩国市横山にある吉川家の歴史史料館
日差しの暖かい日が続いており、だんだんと春が近づいてくるのを感じます。錦帯橋にも観光客の方々が増えてきたようです。月末には桜のシーズンが始まりますね。吉川史料館の桜のそばに白梅の木があります。これは錦帯橋平成の掛け替えの Continue Reading →
【展示品のご紹介】手前にある長い書状は天正元(1573)年12月12日付の安国寺恵瓊の書状です。安国寺恵瓊は毛利家の外交僧として元就から輝元の時代に活躍していました。この書状は恵瓊と信長側家臣(藤吉郎【のちの豊臣秀吉】・ Continue Reading →
こちらの写真、手前は吉川元春の嫡男・吉川元長筆の石見吉川家の系図、奥のパネルは元長の画像(パネル)です。元長は鳥取城へ入城することとなった吉川経家を深く信頼していました。今回の展示では元長と経家の関係がわかる書状も展示 Continue Reading →
【メディア出演のお知らせ】 明日NHK総合で放映される「歴史探偵」にて当館所蔵史料が使用されます!タイトルは「情報戦 関ケ原」です。関ケ原と言えば吉川家17代当主吉川広家公のご活躍がありますね。どのような形で登場するか Continue Reading →
開催中の「戦国時代を生きる~毛利家を支えた元春.元長.広家展~」前期の展示が終わり、後期の展示が始まりました。47点のうち、19点を入れ替えています。 展示品の中から2点ご紹介いたします。 毛利元就書状「三子教訓状」写し Continue Reading →
都道府県をまたぐ移動制限が全面解除されましたね。岩国錦帯橋空港の発着便数も少し増え、少しずつ元の生活に戻りつつあります。 とは言え、錦帯橋界隈はまだまだ寂しいもので、当館の入館者数も悲しいかな寂しい日々が続いています。 Continue Reading →
展示中の「勝軍地蔵尊像」をご紹介します。 兜を被り左手に蓮葉形杖を持つこの像は、かつては毛利元就が所用していたもので、孫である吉川広家が遺品として受け取り、12才から60才を過ぎるまで、戦場や旅行の際は必ず持参し、大切に Continue Reading →
今年は早いと予想していた桜がようやく咲き始めました。 そして、明日から「戦国時代を生きる~毛利家を支えた吉川元春・元長・広家~」を開催します。 毛利宗家を「毛利両川」として支え続けた吉川元春とその息子たちの軌跡を収蔵史料 Continue Reading →
今、岐阜県不破郡垂井町タルイピアセンターにて「南宮山攻防戦!垂井と関ヶ原合戦」の展示が行われています。吉川史料館から吉川広家所用龍の丸具足の兜、勝軍騎馬尊像、軍扇を出展しています。 27日、当館学芸員が展示を拝見して来ま Continue Reading →
吉川史料館では明日3/21(木)から、「吉川広家ー岩国の礎を築いた男」展が始まります。 吉川元春の三男として生まれた広家は、兄の元長の急死により家督を継ぎ、父や兄と同様に毛利氏を支えました。 本展では関ヶ原の合戦の二日後 Continue Reading →