吉川経幹展~祖宗の訓 展示品のご紹介

「吉川経幹展~祖宗の訓」より展示品のご紹介をいたします。
文書ばかり並んでしまいましたが、展示品に添えてあります「書き下し文」をお読みになると、とても解りやすく、460年あまり前の様子がついこの前のことのように理解できる不思議な感覚になります。
じっくり読むお時間のない方は、解説文のまとめを受付にて200円で販売しておりますので、お帰りになってゆっくり読み返していただけたらと思います。

毛利元就が三人の息子に宛てた訓戒状(三子教訓状)の写し(国指定重要文化財)。
赤い印のところに、「毛利という家名を、精一杯全力を挙げて継続するように努力することが大切です」とあります

毛利元就自筆書状(国指定重要文化財)

吉川広家自筆書状(国指定重要文化財)。
毛利輝元に宛てた関ヶ原合戦の弁明書。祖父元就の訓戒を引用して「子孫は天下を狙うな」ということや、家康と戦っても不利であるということが記されている。

鳥取城で秀吉の兵糧攻めにあい、自らの命と引き換えに籠城の人々の助命を申し出た、吉川経家の遺書を経幹が書き写したもの。実物の遺書と並べて展示してあります。

ぜひ実物をご覧になって、戦国時代から幕末へとタイムスリップしてみてください。

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