吉川広家展 展示品のご紹介 振分髪

現在開催中の「吉川広家展」から、展示品のご紹介をいたします。
本展の見どころのひとつ、鎌倉時代末期伝 相模国広光作の刀 銘 振分髪 です。

「振分髪」という銘は、広家が細川幽斎にこの刀を見せたときに語ったエピソードから由来が伝わっています。それによると、かつて織田信長がこの刀を所持していた際に、刀が長すぎて不便なので短くすることを幽斎に相談しました。幽斎は、伊勢物語の筒井筒の段を引用して賛成したそうです。

『くらべこし振分髪もかたすぎぬ君ならずして誰があぐべき(長さをくらべていた振分髪が成長して肩を過ぎてしまった。成人のあかしとして髪を結い上げたいのだが、あなた以外にだれがいましょうか、あなたしかいない)』

ぜひ実物を展示室でご覧くださいね。

“吉川広家展 展示品のご紹介 振分髪” への3件の返信

  1. 昨秋の狐ヶ崎為次に続いて振分髪広光の為に
    岩国美術館の稲葉郷と合わせて訪問させていただきました

    二振ともソーシャルゲームで知って
    実際にモデルとなった刀剣をじっくりと拝見でき良かったです
    歴史好きとして他の展示物でも楽しませていただきました

    願わくば所蔵刀一斉展示をしていただけると嬉しいです
    また色々問題があってのことだとは思うのですが
    撮影をさせていただけるようになると嬉しいです

    • 名無しの隊長さま
      お問い合わせありがとうございます。
      また、ご来館くださりありがとうございました。

      刀剣の展示の件ですが、色々な形を検討しているところです。
      貴重なご意見をありがとうございます。ぜひ参考にさせていただきます。

      撮影の件は、一時期フラッシュなしなら‥と許可していましたが、
      おっしゃる通り、色々問題があり、現在はお断りしているところです。
      申し訳ございませんが、ご了承願います。

      今後ともよろしくお願い申し上げます。

      • 返信頂いていたようでありがとうございます
        朗報を待とうかと思います

        個人的な願望なのですが
        狐ヶ崎や振分髪等グッズがあれば欲しいなと思います
        等身(刀身)大のポスター・タペストリーやクリアファイル
        ロゴ入りマグネットステッカーやシールがあれば解体です

        別の国宝刀剣でそういったものがありましたので御一考していただければ幸いです

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