「安国寺恵瓊の書状」展示品の紹介

お城山に初冠雪です。
あっという間に溶けてしまいましたが…。
今日、暴風雪に見舞われている地域の皆様、くれぐれもお気を付けください。
 開催中の「戦国武将の手紙展」より安国寺恵瓊の書状をご紹介します。これは、毛利家の外交僧であった恵瓊が、吉川元春と小早川隆景の家臣宛に送った報告書です。
 赤い印がある部分には、山中鹿介は柴田勝家に助けを求めたが断られたと書かれています。毛利家がいかに鹿介の動向を気にしていたのかが判ります。
 次の最後の部分には「信長様の世は、あと5年か3年しかもたないと思います。(中略) そうであっても藤吉郎は大した人物です…」と、信長と秀吉の未来を予言しています。大変興味深い一文ですね。
 他にも戦国史上、大変貴重な読み応えのある書状がずらりと並んでいます。これだけの書状が一堂に展示されるのは初めてのことです。ぜひお見逃しのないよう。

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